食べる金箔「華ふぶき」について
金箔は金の薄板で、厚さは10μmから20μm程度です。金の純度が99.9%以上で、厚さが10μmから15μm程度のものを指します。食べる金箔とは、食用に加工された物のことです。非常に薄く伸ばした金のシートであり、厚さは髪の毛の約100分の1とも言われます。これをさらに細かく砕いたものは食品添加物として厚生労働省に認可されています。したがって、安心して取り入れる事ができます。古くから日本や中国などの東アジアで食用にされてきた歴史があります。現在では、日本や韓国や中国などのアジアのほかヨーロッパやアメリカでも食べられています。日本では平安時代から薬膳として使われてきました。そのまま食するほか、料理やスイーツに飾りとして使用されます。金は体内から排出されやすく、人体への影響はほとんどありません。そのため、健康上の心配なく食用にすることができます。その華やかな見た目から、特別な日の食事やお祝いに使用されることが多くあります。また、金は邪気を払うと言われており、お守りとして使用されることも知られます。
カタニ産業の「華ふぶき」は、従来の金箔と違い金銀のみで構成されており他の金属銅は入っていません。極めて安全性が高く安心してお召し上がりいただけます。製造工程においても、芸用の金粉などと工程が完全に分けてられていますので一切健康上の問題もなく豪華な演出ができると共に「食への安全性」も約束されています。